幅広い細菌に対して効果的なジスロマックは、クラミジア菌にも効きます。クラミジアでお困りの方はぜひジスロマックを試してみましょう。

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ジスロマックはマクロライド系抗生物質の1つです。
ジスロマックの有効成分はアジスロマイシンというものです。
同じマクロライド系抗生物質にはクラリシッド、ルリッド、エリスロシンなどがあります。
マクロライド系抗生物質は細菌のリボソームの機能を阻害することによってタンパク質を合成することができないようにします。
これによって細菌に対して静菌的に作用するのです。

ジスロマックの効能に関してですが、この抗生物質は肺炎球菌を中心としたグラム陽性菌、インフルエンザ菌など一部のグラム陰性菌、マイコプラズマ、クラミジアといった非定型菌に対して有効で、比較的抗菌スペクトルは広いです。
一般的な感染症の他、子宮頚管炎や卵管炎などの骨盤内感染症に対しても使用されます。

ただ服用方法が感染症によって異なります。
通常の感染症の場合は1日1回、1回500mgを3日連続で服用します。
すると効果が7日間持続します。
一方、骨盤内感染症の場合には、1回1000mgを1回だけ服用します。
すると効果が10日間持続します。

ジスロマックの副作用に関してですが、まず下痢の副作用が起こりやすいです。
これは人の腸内に存在する常在菌もジスロマックの抗菌作用の影響を受けてしまい、腸内環境が崩れてしまうためです。
こういった場合には抗生物質耐性を持つ整腸剤を服用することで症状が改善します。
これにはビオフェルミンR、エンテロノンRなどがあります。

また悪心、嘔吐が起こることもあります。
これは抗生物質によって胃壁が傷ついてしまうことによって起こります。
抗生物質を服用して悪心、嘔吐が起こりやすい傾向のある方は胃薬を一緒に服用するといいでしょう。
また食後に多めの水で服用することも有効な手段です。

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